I love me more
2008年 09月 15日
昨日の「業」の話だけど、今日友達と話してて「業」の意味をちょっと間違えてるかな?と思ったので再確認。
「業」の意味を調べると「身体・言語・心による人間の働き・行為」で、現世の行いは前世の行いを左右する・・と因果応報思想に結びつき、業が深い=前世の行いが悪いという意味みたいね。
ということは、業が深い=前世の行いが悪いから今世でも苦悩する==>苦悩を抱えてる人みたいな感じかな。
確かにちょっとずれてるね。
私が昨日表現したかったのは、嫉妬心や欲や自我や執着みたいな、人間の心の底にどろどろとうずまく思いが多い人ってことでした。
そんなドロドロな思いと葛藤してるか、あまりもたないか、支配されて欲望にまかせた激しい行動をとるか。そんな分類。
ドロドロな思いは、全部が悪いわけではなくて、人間らしいことでもある・・だから、ドロドロが全くない人は面白くないわけなんだよね。
****
ふと思ったのだけど、ブログって、映画や読書やグルメなど趣味のことや、彼のことや、その人の一番の関心事が書かれるけど、私のブログって自分の気持ちとか、人の様子とか、そんなことばっかり書いていて、よっぽど人のことが日々の関心事なんだな・・・。ははは。暇なんだね。
****
さて本題、今日は六本木ヒルズにSex and the cityを見にいきました。
映画の前に、ハイアットのフレンチ・キッチンでブランチ!ところがおばかな私は、なぜかハイアットとリッツを勘違いし、ミッドタウンに行ってしまったのでありました。ばかー。
汗だくになりながら到着。でも楽しくおいしくランチしました。美味しいビュッフェは楽しいね。もっとダラダラ食べたかったなー。ごめんなさい。みなさん。
楽しくお食事をした後は映画を堪能!
※ネタばれあります※
終了後、友達は「キャリーはだめだよ!!」ってダメだししてました。
ま、でも好きだったらついつい許しちゃうよねー。
ファッションはさすがに豪華でした。ウェディングドレスがたくさん出てくるんだけど、特にクリスチャン・ラクロアのウェディングドレス、素敵だったなぁ。
公園をキャリーとミランダが歩くシーンの黄色い花と洋服がきれいでした。
さてさて、この映画を見にいった友達の1人は映画後あっさり帰っちゃったのですが、彼女は最近言動的に、人嫌いが激しく進行中。
彼がほしいというものの、彼といるところや、彼に尽くすところなんて想像できない。。そして、別に彼じゃなくても、友達に共感して寄り添ってあげるところも想像できない・・・。友達を思う気持ちとかはあるんです。それに人にも気遣う・・・・でも、何かが違う・・・。
サマンサの映画中の言葉、”I love you, but,I love me more”
I love me more まさにこれ!!自分を愛しちゃって自分以上に人を愛せないから人に寄り添えないんだね・・・。
彼も友達も所詮血のつながりのない他人だけど、血のつながりがある子供ができれば、愛が生まれるかなぁ・・・。彼女を救うには子供しかないのか??
彼女の心に自分以外への愛が生まれますように。
「業」の意味を調べると「身体・言語・心による人間の働き・行為」で、現世の行いは前世の行いを左右する・・と因果応報思想に結びつき、業が深い=前世の行いが悪いという意味みたいね。
ということは、業が深い=前世の行いが悪いから今世でも苦悩する==>苦悩を抱えてる人みたいな感じかな。
確かにちょっとずれてるね。
私が昨日表現したかったのは、嫉妬心や欲や自我や執着みたいな、人間の心の底にどろどろとうずまく思いが多い人ってことでした。
そんなドロドロな思いと葛藤してるか、あまりもたないか、支配されて欲望にまかせた激しい行動をとるか。そんな分類。
ドロドロな思いは、全部が悪いわけではなくて、人間らしいことでもある・・だから、ドロドロが全くない人は面白くないわけなんだよね。
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ふと思ったのだけど、ブログって、映画や読書やグルメなど趣味のことや、彼のことや、その人の一番の関心事が書かれるけど、私のブログって自分の気持ちとか、人の様子とか、そんなことばっかり書いていて、よっぽど人のことが日々の関心事なんだな・・・。ははは。暇なんだね。
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さて本題、今日は六本木ヒルズにSex and the cityを見にいきました。
映画の前に、ハイアットのフレンチ・キッチンでブランチ!ところがおばかな私は、なぜかハイアットとリッツを勘違いし、ミッドタウンに行ってしまったのでありました。ばかー。
汗だくになりながら到着。でも楽しくおいしくランチしました。美味しいビュッフェは楽しいね。もっとダラダラ食べたかったなー。ごめんなさい。みなさん。
楽しくお食事をした後は映画を堪能!
※ネタばれあります※
終了後、友達は「キャリーはだめだよ!!」ってダメだししてました。
ま、でも好きだったらついつい許しちゃうよねー。
ファッションはさすがに豪華でした。ウェディングドレスがたくさん出てくるんだけど、特にクリスチャン・ラクロアのウェディングドレス、素敵だったなぁ。
公園をキャリーとミランダが歩くシーンの黄色い花と洋服がきれいでした。
さてさて、この映画を見にいった友達の1人は映画後あっさり帰っちゃったのですが、彼女は最近言動的に、人嫌いが激しく進行中。
彼がほしいというものの、彼といるところや、彼に尽くすところなんて想像できない。。そして、別に彼じゃなくても、友達に共感して寄り添ってあげるところも想像できない・・・。友達を思う気持ちとかはあるんです。それに人にも気遣う・・・・でも、何かが違う・・・。
サマンサの映画中の言葉、”I love you, but,I love me more”
I love me more まさにこれ!!自分を愛しちゃって自分以上に人を愛せないから人に寄り添えないんだね・・・。
彼も友達も所詮血のつながりのない他人だけど、血のつながりがある子供ができれば、愛が生まれるかなぁ・・・。彼女を救うには子供しかないのか??
彼女の心に自分以外への愛が生まれますように。
by rurulilac
| 2008-09-15 22:31
| 日記